[生命の根]をおもうメモ 2010・2・6
2010年2月6日
生命の海のなかで
エネルギーのひとつの形姿としての自分がある
水・大気・光とともに
五感六感は環境に呼応して起きる
喜・怒・哀・楽が波うち
思考・欲望がアクセルとなる
妄想・快感に翻弄される
お地蔵様の表情は「素」を指し
胎内(生命発祥)と交信する
「律」は心身を律し
豊かを産む・・大概のこころ
「コンプライアンス」は振り回され頭脳と手足を縛り
腐れを遺す・・是非の所作
大概であることの大事さ、ありがたさに感謝!
日々の暮らしが「水・大気・光」(海・風・太陽)から離れて目先の物象に右往左往する都市生活に梱包されている。
せめて、庭やベランダに草花・野菜を置き自然の運行を感じとって生きたい
瞬間と永遠が交差する時、すべてが連生だと感じ満たされる時がある