第7回園芸福祉普及協会全国大会INえどがわ
2009年10月10日
東京、江戸川区の全面的な支援で7・8・9日に開催された。
進士会長は冒頭のあいさつで、
日本経済成長に突き進んだ「自己中心・一極集中の都市化」が、見直されてくる。
世界は「共生=ともいき」を考え始めている
1自然・生き物との共生 2環境との共生 3地域との共生 の大切さが分かり初めている。
園芸福祉は、それぞれの個性を尊重しあい、ともに生きる道を歩み出そうとする「環境福祉」の運動体だ・・・と結んだ
この大局的で真っ当な視座が、このNPOを4000人規模まで成長させたと感じます。
「共生社会」実現のためには、大きな心と、幾億万の献身的で過激な行動が必要です。その芽がこの組織にはあります!
もちろん、今後の成長は、次代のリーダーたちにありますが、たとえリーダーがダメで不足な奴でも・・まともな心があり・・・
今回の発表者たちの、すばらしい「現場活動の努力の総和があれば大丈夫」・・だと感じました。自己修復可能です!
僕が園芸福祉活動で考えていたこと、感じていたことをはるかに超えた、圧倒的な質と量の運動が各地で実行されています! すごい! とても及びません!脱帽!です 嬉しいです!励まされます!
その基盤を作り上げてくれた「進士五十八」と「大野新司」に、改めて感謝です!!